兵庫県警三田署の方をお迎えして、不審者が施設内へ侵入した場合を想定しての防犯訓練を行いました!
5年前に同じ敷地内の療護園で開催され、医療福祉センターさくらでは初めてとなります。
昨今、障がい者施設や保育施設等で、不審者による悲しい事件等が発生していることを踏まえ、自分たちの施設で起こった場合、どのような対処が必要なのか、またどのような備えが必要なのかを再考する大変貴重な時間となりました。
模擬訓練では、県警の方に不審者役を担っていただき、事務所受付で大声を出す等の設定で行いました。
各部署ぶつけ本番の中、なかなか適切な対処ができたのではないかというお褒めの言葉を頂きつつ、
改善点等をご教授いただき、訓練の後は『福祉施設における防犯訓練』や『さすまたの使用方法』についての講義DVDを鑑賞しました。
今後も定期的に訓練を重ね、ご利用者様に安心して施設をご利用いただけるよう、万全の態勢を構築していきたいと思います。