令和5年4月20日、介護サービスセンター職員研修を開催しました。
介護サービスセンターには、居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)、デイサービスセンター(身体障害者・高齢者)、訪問看護ステーション、ホームヘルパーステーションの4つの係(事業所)があり、職員86名を対象として令和5年度1回目の全体会を開催しました。一堂に会しての研修はコロナ禍で3年ぶりとなりました。
研修では、地域福祉を推進することを目的に三田市社協が策定し、昨年度1年かけて計画の見直しを行った「第3次地域福祉推進計画」について、地域による福祉のまちづくりや総合相談体制の強化、介護サービスセンターが社協の事業所として担う役割などを学びました。
グループワークでは、「顔の見える関係」を目指し、お互いが業務内容をより理解し、職員同士が相談しやすい関係性を築き、チームワークを高める良い機会となりました。さらに、地域住民や利用者様に寄り添った支援へつながるよう意見を出し合い、学びを深めました。